・ロングテールSEOってなに?
・アクセスが集まらないのだけれど、どうしたらいい?
ロングテールSEO。
あまり聞いたことがない言葉かもしれませんが、初心者にはおすすめの方法です。
ブログを始めた人にとってアクセスを集める感覚を養うことは大事だから。
誰でもできるロングテールSEOについて、ここでは書いていきますね。
目次
ロングテールSEOとは?検索数が少ないKW【個人ブロガーが勝つ戦法】
ロングテールSEOとは?3語や4語からなるキーワードでアクセスを集めることです。
この画像を見てください。
ビッグはいわゆる「脱毛」「キャッシング」です。
ミドルは「脱毛 おすすめ」「キャッシング 比較」当たりで、このどちらかで上位表示できれば強いです。
しかし、初心者には不可能ですので、ロングテールキーワードを狙うべき。
ロングテールSEOは以下の理由で欠かせない
①アクセスの80%はロングテールキーワードから
②ロングテールキーワードは高いコンバージョン率が出やすい
いきなりビックキーワードを狙った記事を書いても、企業サイトなどには絶対に勝てない。
ロングテールキーワードでSEO対策を#ブログ初心者
— フジイタツヤ@副業ナビのなかのひと (@f_Tatsu_ya) October 29, 2020
例えば「脱毛 おすすめ ミュゼ」「キャッシング 比較 プロミス」のような3語あたりを狙いましょうということ。
実はアクセスの80%はロングテールキーワードなので、小さなアクセスを集める方法です。
初心者が意識するKW選定
それはロングテールキーワード。
図の通り、1つのKWには無数のアクセスの道があります。1KWで200PVを集めるよりも1KW10PVが20個ある方が強い😌
ちなみに私のブログの2000PVのうち、1300PVは10PV以下の記事の集合体です😌
こまかなアクセスを集めること意識しましょ👍 pic.twitter.com/VqvPoeeK3e
— たかし👹毎日更新780日の鬼継続ブロガー (@fukugyoluck) November 3, 2020
ビッグキーワードのSEOは集客・上位表示が難しい
ビッグキーワードで上位表示できれば強いです。
たかし
私も一度経験がありますが、広告収入がどんどん決まります。
ただし、一過性のものがほとんどですぐに消えてしまうため、継続性や持続性と言う点で難しい。
また、上位はトップアフィリエイターや企業がたくさんいますので、避けておく方が無難といえるでしょう。
2020年5月の変動で企業サイトが有利に
また、2020年5月にGoogleアップデートがありました。
その結果、企業サイトが上位へいくように仕様が変更されてしまっています。
そうなると、個人でビッグやミドルのキーワードへ食い込みことは困難ですので、ロングテールを狙う戦略をおすすめします。
個人ブロガーが勝つ弱者の戦法【1つの戦略】
個人ブロガーがオワコン。
そんな風にいわれていますが、まだ大丈夫!
ロングテールのキーワードは企業も、トップアフィリエイターも狙いませんので穴場だらけ。
そこを狙ってアクセスを集めることが賢い方法だといえますね。
ロングテールSEOメリットデメリット【継続的なアクセスが見込める】
ロングテールSEOのメリットデメリットについて書いていきます。
私のアクセスの大半はロングテール。
つまり、スモールキーワードからのアクセスです。
実践をしているメリットデメリットについて書いていきますね。
ロングテールSEOのメリット【集客とアクセスの安定】
ロングテールSEOのメリットは集客とアクセスの安定です。
こまかなキーワードでアクセスを拾ってきてくれますね。
書いた記事が検索一桁に乗ったことない人はライディング勉強したり、文章直したりする必要ありません
理由はどうせ読まれないから
まずは読まれるようにSEOの基礎を学ぶ→検索一桁に乗る→読まれるようにライティングを学べばOK
ロングテールで一桁乗らないようだと100%基礎ができてません
— ぴか@163日後に妻を専業主婦にするブロガー (@pikamemo_0707) October 28, 2020
3つのメリットを書いていきます。
1.上位表示が狙いやすい【検索されやすい】
ロングテールキーワードは上位表示がしやすいです。
理由は「企業は狙わない」「ライバルが弱い」ためです。
そのため、あなたがSEOに沿った記事を書いていれば上位表示もされやすいといえますね。
2.キーワードが明確で記事が書きやすい
キーワードが明確で書きやすいです。
ロングテールSEOのメリットはキーワードが細かく、悩みも深いこと。
そのため、記事もしっかりと深い記事を書くことができます。
3.高いコンバージョンが見込める
悩みが深いので、訪れる訪問者も本当に悩んでいます。
それに見合う記事を書いていれば悩みの解消につながります。
また、商品も売れやすいメリットもありますね・
ロングテールSEOのデメリット【対策をする必要あり】
メリットのあるロングテールSEOですが、デメリットもあります。
ロングテールSEOにおいては、関連キーワードの調査が何よりも最重要となる。
記事を書くことよりも、キーワードを選定することにより時間を使ってほしい🙃— PV_creater🤩SEO垢💯副業✊ (@Kit68853140) October 29, 2020
実際に運用をしてみてデメリットに感じた3つのポイントを書いていきます。
1.アクセスが集まるまで時間がかかる
アクセスが集まるまでは時間がかかります。
小さなキーワードが無数に広がって集めてくれることになりますので、なかなか大きなアクセスにはなりません。
半年くらいはアクセスを集める記事になるまで時間がかかると思っておきましょう。
2.キーワード選定を間違えるとアクセスなしの可能性
そもそも狙うキーワードが小さいです。
そのため、キーワード選定を間違えるとアクセスがなしの可能性もあります。
記事を書くよりもキーワード選定に力を入れるようにしてください。
3.初心者は1記事に時間がかかる
記事にこまかなSEOキーワードも入れることになります。
そのため、1記事を書くのにとにかく時間がかかってしまいますね。
初心者は最初の10記事をしっかりと書いて、こまなかアクセスを集めてください。
ロングテールSEOの戦略とは?ブログへ小さなアクセスを集める
ロングテールSEOのコツは、アクセスを集める道をたくさん持つことです。
そんな運用のコツについて書いていきます。
1記事10アクセスの考えで運用する
1記事10アクセスを意識しましょう。
大きなアクセスを望むと、ロングテールSEOは失敗します。
10記事で100アクセス、100記事で1000アクセスと積み上げるアクセスを意識しましょう。
大きな成果は求めない【小さなことを積み上げる】
いきなり大きな成果を求めることは辞めておきましょう。
小さなアクセスの集合体がロングテールSEOのキモです。
爆発的なキーワードはある程度アクセスを集めてから運用すべきですね。
キーワードの網羅性で記事を書く
キーワードは網羅することです。
小さなキーワードの記事はたくさんありますが、ロングテールSEOをきちんとやればすべてのキーワードで上位が取れます。
記事構成に時間を書けても、しっかりと網羅性のある記事を書くようにしましょう。
ロングテールSEOのまとめ【ブログへ効果的にアクセスを集める】
ロングテールSEOについて記事を書きました。
もちろん最初はアクセスが集まらないかもしれませんが、コツコツやれば「安定」をしてくれます。
また、小さなアクセスがたくさん集まれば大きなアクセスになります。
アクセスが集まらないなと悩んでいる方は、ぜひ実践してみてくださいね。
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