・ブログに記事を書いてもアクセスがこない
・ロングテールキーワードってなに?教えてほしい
ロングテールキーワード。
この言葉聞いたことがありますか?
ロングテールキーワードは初心者や個人ブロガーが狙うべきキーワードのことです。
このやり方を身に着ければ、1記事で月5000PVも夢ではありません。
探し方や見つけ方のコツを記事にしていきましょう。
目次
ロングテールキーワードとは?SEO初心者におすすめ【基礎知識】
ロングテールキーワードとは?
まずは基礎的なことから書いていきます。
✅初心者ブロガー向け
SEOでキーワード選定する際はロングテールキーワードを選ぶとおすすめです。
検索ボリュームが少ない3〜4つの単語を組み合わせて検索ワードであれば競争率が低く、上位表示が狙いやすいです。
僕はそれを意識せず書いて失敗していました。#初心者ブロガー #ブログ初心者
— くどうこーせい@Webライター (@writing_kosei) October 27, 2020
ロングテールSEOは以下の理由で欠かせない
①アクセスの80%はロングテールキーワードから
②ロングテールキーワードは高いコンバージョン率が出やすい
いきなりビックキーワードを狙った記事を書いても、企業サイトなどには絶対に勝てない。
ロングテールキーワードでSEO対策を#ブログ初心者
— フジイタツヤ@副業ナビのなかのひと (@f_Tatsu_ya) October 29, 2020
SNSにも書いているように、実はロングテールキーワードがKWのアクセスの80%を占めていますので、バカにできませんよね。
ロングテールキーワードは3~4語が基本
ロングテールキーワードは3語や4語から成り立っているKWのことです。
例えば「ブログ 始め方」と検索をするとたくさんのKWが出てきますね。
そのKWからより深いキーワードのことです。
「ブログ 始め方 初心者」「ブログ 始め方 ワードプレス やり方」のようなもの。
このように3語から4語でもニーズにあるキーワードのことをロングテールキーワードと呼んでいるのです。
たかし
私のブログは一日2000PV集めていますが、70%はロングテールキーワードが積み重なったものです。
小さなアクセスを拾う戦略【弱者の戦法】
もちろん大きなキーワードで上位を取ることができれば、大きなアクセスと収益を得られます。
例えば「脱毛」「キャッシング」「クレジットカード」などですが、ライバルが強すぎて上位に行くことは至難の業です。
そのため、弱者の戦法としてロングテールキーワードを狙います。
小さなアクセスを積み上げて大きなアクセスにするのがロングテールキーワードのやり方のコツです。
初心者におすすめ【SEOの基礎が身に付く】
初心者におすすめの理由はSEOの基礎的なやり方が身に付くためです。
キーワード選定、ライバルチェック、記事の書き方などです。
特にキーワード選定とライバルチェックは初心者にとって大きな課題。
これがロングテールキーワードのやり方を身に着ければ、自然とつきますのでおすすめだといえますね。
ロングテールキーワードの探し方3ステップ【アクセスを取る選び方】
では、具体的にロングテールキーワードの見つけ方を紹介します。
やり方は簡単で以下の3つの方法でやってください。
1.Googleクロームに拡張機能「Ubersuggest」を入れる
2.ねらいのキーワードを検索する
3.3語でライバルが少なければ記事を書く
1.Googleクロームに拡張機能「Ubersuggest」を入れる
まずは必須のアイテムとして、Ubersuggest(ウーバーサジェスト)を導入しましょう。
これはGoogleクロームの拡張機能で簡単に入れることができます。
導入をしれば、あなたがグーグルで検索するたびに調査の結果がでてきますので、ものすごく便利。
回数制限もありませんので、ガンガン検索してキーワード選定しちゃいましょう。
2.ねらいのキーワードを検索する
では、ねらいのキーワードを決めましょう。
例えば「ブログ 書き方」というキーワードで記事を書こうと思った際に検索をします。
拡張機能に「Ubersuggest」を入れておけば、予想される検索ボリュームなどがすべて表示をされます。
ブログの書き方だと月間で4400くらいはアクセスがとれるかなというイメージ。
次に下にスクロールすると、関連するキーワードが並んでおりここがロングテールキーワードです。
検索数も出ていますし、きちんと3語のキーワードがたくさん出ています。
初心者だと検索数100あたりを量産するのがおすすめですので、気になるキーワードはさらに検索をかけてみましょう。
あとはライバルをみて、書けると判断をすればどんどん記事を書いていくべきですね。
3.3語でライバルが少なければ記事を書く
3語が見つかったから記事を書くのはちょっと待って。
いくらキーワードが良くてもあなたのブログとライティングスキルで戦えるスキルなのかをかんがえてください。
ブログの書き方のトップ10を見て、ドメインスコアを見て判断をしてください。
こんな風に上位にいるブログのドメインスコアも見ることができます。
企業のページがたくさんある、上位のドメインスコアが高いという場合は避けておくキーワードであると判断します。
たかし
逆に無料ブログ、ドメインスコアが10以下ばかり。
Yahoo!知恵袋などが上位にいる場合はねらいと言えますので、速攻で記事をかきましょう。
ロングテールキーワードの探し方【メリットデメリットを解説】
ロングテールキーワードの探し方について書きました。
そんな、ロングテールキーワード戦略ですが、メリットもあればデメリットもあります。
夜活開始です🌃
寝かしつけでうたた寝しちゃったので、こんな時間からです…😅初めて家関連のロングテールキーワードで1位が出現しました✨しかも複数✨少しですがデイリーの検索流入増えたみたい☺少しやる気でてきたぞ(笑)
こういう時こそ記事書くぞ✨— みみみ@現在84記事/相互フォロー大歓迎 (@33tubo_net) October 22, 2020
そこを理解しておかないと、探すことが辛くなってしまいますので書いていきますね。
ロングテールキーワードのメリット
ロングテールキーワードのメリットは以下の通り。
・KWが上位に行きやすい【ライバルが少ない】
・KWがより深いため記事の質もあがる
・ページでこまかなアクセスをあつめて大きなアクセスになる
・Googleアプデでも変動に動かされにくい
・収益化しやすい悩みの深いKWが見つかる
特に1つのキーワードできちんと記事を書くと驚くほどアクセスを集めてくれます。
しっかりとキーワードを入れた記事の書き方がキモだと言えるでしょう。
ロングテールキーワードのデメリット
ロングテールキーワードのデメリットは以下の通り。
・1記事で大きなアクセスは集められない
・選定を間違えるとアクセスが全くこない
・ページ数が必須で管理も大変
・すぐに成果がでない
1記事で大きなアクセスを集めるのではなく、小さなアクセスをたくさん集めるイメージ。
そのため時間がかかってしまうのは仕方がないといえますね。
コツコツ積み上げて、1年先に成功をするイメージを持ちましょう。
ロングテールキーワードのまとめ【SEO初心者実践しよう】
弱者の戦法としてロングテールキーワードがあります。
私は月に8万PVあつめるブログを運用していますが、集めているキーワードの多くは月間で100PV程度のものばかり。
ただし1記事が色んなキーワードからアクセスを集めているので大きなアクセスになっています。
初心者はぜひ、ロングテールキーワードのアクセスを身につけましょうね。
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