副業するリスクはあるの？10の危険性【バレたら最悪どうなるのか？】

副業にチャレンジしたいけれども、なんとなく怖い。

リスクや危険性を考えてしまいなかなかチャレンジできない人もいます。

この記事でが副業のリスクや、バレたときにどうなるのかについて書いていきます。

副業のリスク10選【バレる確率もあることを理解しよう】

副業のリスクとバレたらどうなるのか？について書いていきます。

会社で副業バレたらクビになる？

左遷？移動？減給とか？

— 海老ちゃん🦐@副業OL (@ebichanels) June 24, 2020

わたしこっそり副業してましたよ！（今も…笑）
バレるタイミングとしては住民税の金額が高いとかだと思うので、それを自分で納付するようにしていたらなにも言われませんでした…

— 宮野川ゆきたろ＠新連載スタート☺️ (@yukitaro0222) October 17, 2020

もちろん、あなたの勤めている会社によって異なりますし、バレない方法ももちろんありますので書いていきますね。

1.本業に影響がでる可能性がある

副業をやると、本業に影響がでる可能性があります。

副業をやるということは、本業以外にも時間を使うということです。

つまり、長い時間仕事をすることになりますので苦労をしてしまいますね。

すると、本業でミスをしたり、怠慢な態度になってしまうこともあります。

2.損害賠償を求められることも【競合他社・同業の仕事】

あなたの副業が原因で、賠償請求を求められることあります。

例えば、競合の他社がもうかってしまった、同業に先にアイデアをやられた。

あなたの副業が原因となった場合には求められることも覚悟しておくべきです。

そのため、会社と関係ある副業がすべきではないかもしれません。

3.在庫を抱えるリスク【する副業による】

あなたが在庫を持つような副業をする場合には、リスクもあります。

例えば、転売やせどりのように商品をうるものですね。

その場合は在庫を抱えることになり、最初に投資をする必要があります。

場合によっては売ることができず損をしてしまう可能性もあります。

4.金銭的な損害を被る可能性も【副業は自己責任】

金銭的な損害を被る可能性もあります。

例えば、相手との仕事で規約違反をした、支払いをされないまま納品してしまったなど。

副業は完全に自己責任となるため、お金的なトラブルに巻き込まれることもあります。

5.副業をやっても成果がでない・稼げない

副業をやれば稼げる、成果が出るのは大きな間違い。

副業をやればお金を稼げるというのは大きな間違いです。

時にはお金にならないこともありますし、全く稼げないこともあります。

時間を割いても全くダメだったなんてこともあり得ますね。

6.労働に見合った報酬がもらえない【フリーランス扱い】

フリーランスとして活動をしている限り、労働に見合った報酬を簡単には得られません。

時には損をしてでも受けなければならないこともあります。

そこは理解をして仕事にすべきですし、先を見据えて損を取れるかも大事な選択です。

7.肉体的な疲労や増えるリスク【長時間労働の可能性】

副業をすると、本業との2重で仕事をすることになります。

つまり、労働時間が長くなってしまうリスクもあるのです。

肉体的に疲労を感じたり、集中力が欠如したりする可能性もありますので要注意ですね。

8.会社に身バレする可能性もあり

会社に身バレする可能性があります。

副業が会社で禁止をされているならば、顔を出したりすることは避けておきましょう。

今はインターネットがありますので、どこでも簡単につながってしまいます。

リスクもありますので、身バレはしないように気を付けておきましょうね。

9.詐欺に会う・トラブルに発展をする可能性

副業をはじめたばかりだと、いろんな人にあったり、意見をもらったりします。

その時に「この人は大丈夫なのか？」という見極めは大事。

中には副業初心者や初めての人をターゲットにしている人もいるのです。

詐欺やトラブルに発展をする可能性もありますので、十分注意をしてくださいね。

10.税金を納付しないと脱税になる【確定申告は必須】

税金はきちんと納付をしましょう。

年間20万円以上の収入があると、税金として納付をする必要があります。

つまり、確定申告をしなければなりませんが、それをきちんとしなければ大問題。

あとから追加徴収などがきますので気をつけましょう。

→ 副業がバレない方法4選！バレる仕組みと初心者におすすめの副業

副業をするリスク【サラリーマンが会社にバレるとどうなる？】

副業をしてはいけないのにする人は増えています。

しかし、バレないかという不安にもかられますよね。

副業、会社にバレない方法。
ってググってるあなた！バレる経路2つを攻略。

①副業の所得、年間20万以上は個人で確定申告！その際、住民税は自分で収める形にする（会社が計算しているものと分ける）

②周りに話したい誘惑に勝つ笑
稼ぐとつい同僚に話したくなる。チクられるリスクを侮らないこと。

— まり@ノープラン起業 (@mari_noplan) October 7, 2020

正直、ある程度稼いでいないとバレませんが、バレるリスクもあるのでそこは注意をしましょう。

特に納税の際の「住民税」は要注意です。

禁止の場合は最悪は懲戒解雇の可能性も【リスクあり】

会社が禁止をしている場合は最悪「懲戒解雇」。

つまり、クビになる可能性がありリスクがあります。

これについては、なんとも言えませんが、会社にバレるほどの場合やめても問題ないレベルで稼いでいるかもしれませんがね。

場合によっては減俸、謹慎などで済む可能性もありますが、そこは会社の対応によるかなと言えます。

減俸や減給により副業収入より損をするかも

また、副業で稼いだとしても減俸や減給にされる可能性もあります。

副業でせっかく稼いだとしてもそれを損してしまう可能性もありますね。

会社が禁止をしている場合は多少のリスクがあることも覚悟のうえでチャレンジしてください。

副業をするリスクのまとめ【バレる可能性もあるので注意しよう】

副業をするリスクについて書いてきました。

会社が禁止をしている場合は十分気をつけなければならない点があります。

しかし、今の時代は会社が一生あなたの生活を見てくれるということはありません。

どんどん倒産をしている会社もありますし、大手でも倒産をする可能性があるのです。

リスクを考えることも大事ですが、何かあった時にも生きていけるスキルを身に着けることお大事。

リスクを理解して副業にチャレンジして下さいね。

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