・ロングテールキーワードの選び方がわからない
・初心者がアクセスを集めるならばロングテールキーワードがいいの?
ロングテールキーワードは初心者におすすめです。
理由は簡単で小さなキーワードでアクセスを集める経験ができるから。
かつ、競合がいないキーワードでブログを書けば上位を狙えるからです。
この記事ではロングテールキーワードの選び方について書いていきます。
目次
ロングテールキーワードの選び方5選【初心者がアクセスを集める戦略】
ロングテールキーワードとは、この図の通りです。
大きなキーワードはアクセスが大きいですが、ライバルが多い。
それに対してロングテールキーワードはアクセスが少ないけれどもライバルも少ない。
【2つのロングテール】
ロングテールキーワードは検索数の少ない、複数の単語を組み合わせたキーワードのこと。検索意図が分かりやすく上位表示させやすい。そして覚えてほしいのは「ロングテール理論」ネットでは少量多品種で大きな売上になると言う理論。組み合わせればブログの稼ぎ方が見える😊はず— ぶのし@書き方よりも稼ぎ方 (@drnhx255) April 14, 2021
「一歩を踏み出したいけど、”何かしらの悩み”が原因で一歩を踏み出せない。」
そういう人が検索しそうなキーワードは稼ぎやすい。
その「ロングテールキーワード」で上位表示を狙えば、初心者でも十分に稼げる余地はある。あとはそのキーワードで集客して、キラーページに誘導するやり方もあり😊
— クニトミ| 副業×ブログ (@kunitomi1222) April 14, 2021
つまり、弱者や個人がブログをするにはもってこいのキーワードだと言えるのです。
そんなキーワードの選び方を書いていきますね。
1.検索ツールを使ってアクセス数をチェック
2.ライバルをチェックして上位top5に入れるか確認
3.上位の10記事をすべて読みキーワード需要を調べる
4.文字数やタイトルなどをチェックし記事を書く
5.3か月後の記事の状況をチェック
1.検索ツールを使ってアクセス数をチェック【100~1000/月】
まずは検索ツールを使ってアクセス数をチェックしましょう。
最近は便利なツールがあふれていますので、それを使うと簡単にアクセスがあるかが見れます。
たかし
私は「Ubersuggest」や「Aramakijyake」を使って検索数をみています。
ロングテールキーワードならば、月に1000~100PVくらいあるキーワードがおすすめですね。
2.ライバルをチェックして上位top5に入れるか確認【無理なら辞める】
ライバルチェックをして上位を目指しましょう。
ロングテールキーワードで記事を書く際に大事なことは上位に入れるか?です。
最低でもトップ5に入りたいので、勝てそうな記事、ドメインかをチェックしてください。
たかし
上位が企業のブログならば避けておく方が良いですね。
逆に無料ブログや個人ブログならば勝てる可能性があります。
3.上位の10記事をすべて読みキーワード需要を調べる【確認は必須】
上位10記事をすべて読んでください。
その中でも読まれている記事のキーワード需要を調べましょう。
例えば「ブログ 書き方」で記事を書いたとしたらブログ記事の書き方のブログがほとんどでしょう。
そこでブログの書き方の記事を書いていないのはNG。
検索をしてくる人のニーズに沿った記事を書くようにしてください。
4.文字数やタイトルなどをチェックし記事を書く【記事は60%の出来でOK】
文字数やタイトルをチェックして記事をかきましょう。
記事は100%のできてはなくて60%の出来でOK。
とりあえず記事をアップして3か月待つほうがベターです。
5.3か月後の記事の状況をチェック【リライトをして上位を狙う】
記事をアップしたら3か月後に確認をしましょう。
リライトという方法で記事を修正したり、追記したりして読まれるブログにします。
アップをしていきなり1位ということはありません。
記事を書いて、リライトをして上位を狙うイメージがベストです。
→ ロングテールキーワードの探し方【アドセンスブログに最適な方法】
ロングテールキーワード戦略のコツ5選【選び方が命】
ロングテールキーワードは小さなアクセスをたくさん集める方法です。
たかし
私はロングテールだけで月に10万PVのブログを運営しています。
大きなキーワードはほぼ上位にいませんが、それでも毎日アクセスがあつまっています。
個人ブログのSEOって……
やり方次第では簡単。それより、ロングテールキーワードをひたすら狙って、地味な流入数の増加をコツコツ増やしていく『我慢』の方が大変。一気に増えなくても確実に0→1を増やしていく。この我慢に耐えられなくなったら挫折するんだよなぁ…(狙いは6ヶ月後)#ブログ初心者— しんぷく✏︎ズボラ効率系ブロガー (@shinsama07) April 17, 2021
そんな私が実際にしている戦略を紹介しますね。
ロングテールキーワードで複数のアクセスを狙う
まず、ロングテールキーワードで複数のアクセスをねらいます。
例えば「青汁 おすすめ 商品」ならば「飲み方」「アレンジ」なども一緒に記事にします。
そうすることで1記事でも色々なアクセスを集めることができるのです。
ビッグキーワード+関連キーワードが探し方のコツ
基本はビッグキーワード+関連キーワードです。
例えば、狙いのキーワードを「ブログ」と決めます。
するとGoogleに色々な関連のキーワードがでてきますので、その当たりはすべて書くようにしてください。
探し方はGoogleの検索窓を見るのがおすすめですね。
記事数を増やして大きなアクセスを狙うのがコツ
記事数はロングテールキーワード戦略には必須。
記事数を多くして、小さなアクセスをたくさん集める戦略を取るようにしましょう。
アクセスの道を増やすために記事を書くというイメージがわかりやすいですかね。
ビッグキーワードで上位を狙える?ロングテールの戦略
ビッグキーワードで上位をねらえます。
ビッグキーワードで記事をかいて、あとは関連キーワードから内部リンクをおくるのです。
そうやって関連のキーワードからアクセスを流せばビッグキーワードでも上位が狙えます。
記事の質を上げていくリライトをすること
記事をかいたら必ずリライト。
修正をしてつねに上位を狙ってください。
記事を増やす、修正をしてアクセスの道を増やす戦略はとても効果的です。
ロングテールキーワードはアドセンスがおすすめ【選び方の基礎】
ロングテールキーワードでの記事の書き方やコツを紹介しました。
あとは、収益化ですが、アドセンスがおすすめです。
その理由について書いていきます。
売る商品がなくても収益化することができる
アドセンスは広告をクリックしてもらえば収益化されます。
つまり、売る商品がなくても問題がないのでおすすめです。
商品はなくなったとしても、アドセンスで収益化をねらってください。
→ Googleアドセンスの稼ぎ方とKW選定の方法【初心者向けに完全解説】
収益記事へアクセスを流すことができる
収益記事へのアクセスを流すこともできます。
収益が大きいのはやはり、ASPで商品が売れることですね。
そのためには、収益記事と集客記事を分ける戦略が良いでしょう。
選び方の基礎ができればアフィリエイトもできる
ロングテールキーワードの命はキーワード選定です。
キーワードさえ決まればあとは、アフィリエイトなどに汎用できます。
どんどん記事をかいて、いろんな経験を積み重ねましょう。
ロングテールキーワードの選び方のまとめ【調べ方がキモ】
ロングテールキーワードの選び方についてかきました。
初心者がブログでアクセスを集める戦略として、ロングテールキーワードはおすすめ。
ただし、簡単にはアクセスがあつまりませんので、コツコツ記事をかきましょう。
小さなアクセスを集める弱者の戦略ですが、ぜひチャレンジしてみてください。
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