・会社員以外の生き方をさがしている。
・会社員に疲れてしまったので助けてほしい
会社員以外の生き方を探す人も増えています。
今は自宅でもネットさえあれば仕事ができる時代。
テレワークも進んでおり、より会社員としての仕事に疑問を持つこともありますね。
この記事では会社員以外の生き方の方法となりかた、注意点について書いています。
目次
会社員以外の生き方5選【サラリーマンになりたくない人向け】
会社員以外の生き方を求める人は増えています。
・会社員に向いていない
・すぐに退職を繰り返してしまう
・精神的に病んでいる
会社員として数社で働き、数ヶ月で辞職を繰り返し、精神を病んでる人がTLに流れてくる。
向いてないのだから会社員以外の生き方をすれば良いのに。— Mitsu (@m2638mens) March 8, 2020
会社員やってた頃は、会社員以外の生き方を知らなかった。で、会社員が嫌だった。
会社員を辞めた今、会社員以外の生き方も知って、会社員も悪くねえなって思ってる。— テッド@成長と勉強の専門家 (@studyted) April 14, 2020
そんな人こそ、会社員以外の生き方を模索すべきなのかもしれませんね。
会社員以外の5つの生き方を書いていきます。
1.自分が会社の社長になる
2.自由にフリーランスとして働く
3.フリーターになる
4.ニートになる・生活保護を受ける
5.ホームレスになる
1.起業して自分が会社の社長になる【正社員以外の生き方】
一番早いのは起業をして、会社の社長になることです。
人と一緒に仕事すること、指示を出されること、組織に縛られることが問題になっているのでしょう。
そのため、それを決められるトップになるということです。
自分が会社の社長になれば、縛られないので自由です。
ただし、会社なので部下の管理は必須と言えますね。
2.自由にフリーランスとして働く【会社に勤めない】
次はフリーランスです。
会社の社長になるのは組織の代表になり自由を手に入れることです。
それに対して、フリーランスは個人で仕事をすること。
ネットや営業を駆使して仕事を個人で取れば、会社員以外の生き方ができます。
ブログ、転売、FX、ライター、ホームページ作成などはこの部類に入りますね。
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3.フリーターになる【向いていない人の生き方】
フリーターになることです。
自由にバイトをして、寝て、起きて。
そんな自由な生活をすれば、会社員以外の生き方を手に入れることができます。
若いうちならば、一旦フリーターになって自由に生きる方法もありです。
4.ニートになる・生活保護を受ける【働く以外の選択肢】
働かないニート、収入がないなら生活保護の申請をする方法もあります。
会社員とは離れて、自由度が増します。
自由に生きられますが、その分将来が心配になる生き方です。
5.ホームレスになる【避けるべき】
最後はホームレスになる。
つまり、外で自由に生活をするということです。
なにもせずに、ただ生きることを目的にすること。
会社員以外の生き方としてはホームレスもあります。
会社員以外の生き方でフリーランスになる方法【副業でスキルを磨く】
ここまでは会社員以外の生き方を紹介しました。
しかし、現実的にフリーター、ニート生活保護、ホームレスは現実的ではありません。
お金は稼がないと生きていけないためですね。
そこで、会社員以外の生き方として人気のフリーランスになる方法を書いていきます。
副業で稼ぎを出してから会社員を辞める【成功する】
副業で稼ぎだしてから会社員を辞めましょう。
会社員以外の仕事がしたいからといって、いきなりフリーランスになるのはNG。
お金を稼ぎ出すことはできなくなりますので、副業で稼ぎだしてから辞めましょう。
例えば、月に30万円を3か月連続でかせげたら辞めるとか、ちゃんと決めてください。
スキルを身に着けてから独立する【自分の力】
何らかのスキルを身につけましょう。
・ブログでライティングとWEBマーケのスキルを身に着ける
・せどりで転売のスキルを身に着けコンサルする
・プログラミングを身に付けてホームぺージ作成
こんな風に何でも良いので、スキルを身に着けると仕事を獲得することができます。
会社員を辞める前に副業でスキルを身に着けましょう。
スキルなしでフリーランスは不可【会社勤めがおすすめ】
スキルなしでフリーランスになると失敗します。
お金を一切稼げず、本当にホームレスになる可能性もあり得ます。
フリーランスになるなら、最低限のスキルは身に着けておくべきですね。
→ フリーランスでスキルなしで独立 生活できない!仕事がない現実
コミュ障はフリーランスに不向き【営業は必要】
コミュ障の人はフリーランスには不向きです。
理由は実際に対面をして「営業」が必要だからですね。
実際に目の前で話をして仕事を獲得することもあり得ますので、対面が難しければメールでも営業できるスキルを身につけましょう。
会社員以外の生き方のリスクと注意点【組織にはメリットもある】
会社員以外の生き方は自由です。
しかし、その分リスクや注意点もありますのでしっておきましょう。
収入は不安定になる【お金の自由度は高い】
会社員のメリットは、毎月なにをしていても安定をした給料が手に入ることです。
その安定をしてもらえる給料を捨てることになる点は大きなデメリットですね。
お金の自由度が上がりますが、安定性もなくなるのです。
社会的な補償がなくなる
社会的な補償がなくなります。
特に会社員と、フリーランスでは加入できる保険に大きな違いがでますね。
・会社員:厚生年金・健康保険組合・雇用保険・労災保険
・会社員以外:国民年金・国民健康保険
こんな風に加入をする保険に大きな違いがあります。
将来的にもらえる年金や保証にも大きな差が生まれると言えるでしょう。
安定をした休日や休暇はない
休日や休暇は自由です。
しかし、休みと思っていても取得できない、仕事にならない可能性もあります。
自由の反対で、自由度が低いというデメリットがあるのです。
自由に生きれるが自制心は必要【働く場所は自由】
自由に行きますが、その分自制心は必要です。
例えば、仕事をしなければならないけど、しなくても良いというものです。
結局、自由なので仕事をするためには自分をコントロールできなければ難しいでしょう。
会社員以外の生き方のメリット【サラリーマンになりたくない】
デメリットがありますが、会社員以外の生き方にはメリットもあります。
お金を自由に使える
入ってくるお金はすべてあなたのものです。
買いたいものを買って、貯金をして、旅行へ行ってと自由に使えるのは良いですね。
その分、保険などもすべて自己責任となります。
休みも自分で決められる
休みも自分で決められます。
例えば「今日休む」「一週間仕事しない」と決めることもできるのです。
自由に仕事をすることができる点は大きなメリットだと言えるでしょう。
人間関係も自由に選択できる【ストレスフリー】
人間関係にこだわる必要、関わる必要もありません。
メールなどでやり取りしておけば、何も問題はないのです。
人間関係にストレスを感じている方ならば、最適だといえます。
関わりたくない人とは関わらなければいいというだけです。
会社員以外の生き方のまとめ【フリーは不安定だが自由】
会社員以外の生き方について書きました。
今の時代は、会社員にこだわる必要はなく、自由に生きられる生き方をすべきです。
ただし、会社員が悪いわけではなく、将来の安定性を考えるとメリットが大きいといえます。
あなたにとって最良の働き方を見つけましょうね。
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